【中学受験】ママ友体験談 – 結果はまさかの不合格！でも…
■ 受験失敗から学べること中学受験を考え始めたのは娘が小学校4年生の時だったのですが、公立の小学校に通わせており、
様々な個性の子供達の中で生活をしていく事で学べたことはたくさんありました。
ただ将来の事を考えるようになった時に、やはり中学受験をさせておいた方がより充実した生活が送れるのでは
と思うようになり、本人と確認をした結果中学受験をさせました。
当時の小学校から受験をするのは娘一人だけだったことが何よりも不安だったのですが、
個別指導の塾に通わせるようになり一日の勉強時間は塾も合わせて平均5時間程度でした。
娘が受験した中学校は中高一貫教育となっているのですが、高校受験となると受験内容も難しくなることや、
倍率もかなり高い事で有名な高校だったので、小学校レベルの問題を解いて突破させた方が楽に入れると考えたのです。
ところが予想に反して入試問題はかなりレベルが高く、試験終了後の塾の先生の話でも合格圏内には娘は入っていないとの事だったので、私も娘も毎日精神的に落ち着く事はなく、気が付けば口喧嘩が始まったり反抗的な態度を取って私を困らせる事も多くなっていました。
結果は不合格だったのですが、頑張るということはどんな事かという事も娘なりに分かった事や、今になってみればもっと頑張れば良かったとも言っているのを聞くと、親としては清々しい気持ちを持って振り返る事が出来ています。
体験談読ませていただきました。
失敗して初めて気づくことってたくさんあると思います。
この体験をバネにすることで、より大きく飛躍することができると信じています！
貴重な体験談、ありがとうございました。