【中学受験】ママ友体験談 – 近大付属中学に合格!
■ 近大付属中学合格の勝因
我が家の次男は成績が中の下といったところで、何も言わなくても勉強が出来た長男に比べると中学受験に不安を抱えていました。
でも、元気に育っているからいいかと思っていました。
気がつくとそのまま6年生になって、ようやく受験対策を考えるようになったのです。
長男と同じ中学に行きたいと言い出しまして、模試を受けてみたところ、その散々たる結果に本人も危機感を覚えたようです。
そこでまず近所の学習塾に週に2日通い始めました。ごくごくありがちな町の学習塾です。
基本が出来ていないので、最初は困惑していたようです。
ここで役に立ったのが主人でした。
分からないところをマンツーマンで指導してくれたのです。
塾はいらないかなとも思いましたが、毎日教えるのは大変でしょうし、塾の友達もいるようでしたので、そのまま通いました。
だんだんと勉強が面白くなったのか、夏前辺りから机に向かう時間が増えていました。
3時間程度は勉強していたように思います。
塾のテキストがメインで、教科書は綺麗なままでしたね。でも一応学校の授業も聞いているようで、ノートはしっかり取れていました。
成績は急上昇して直前にはA判定が出ていましたので、前日はゲームをしていました。
結果はもちろん合格です。
勝因はやはり塾かも知れないですね。勉強習慣が出来たと思います。
ですから中学になっても成績は上位を維持しています。
模試を受けて自分の現状を確認することは大切ですよね。
勉強が楽しくなり自ら机に向かうなんて偉いなぁ~
ご主人がマンツーマンで勉強を見てあげるなんてことも中々できることではないですよね。
大体の男親は、怒り出したりして続かないのではないでしょうか…
うちだけかなぁ~
羨ましいかぎりです。