夏休みの宿題と自由研究
息子の学校は、中学生のみに何故か自由研究が夏休みの宿題にあります。
他にも、数学一冊、国語一冊、英語、社会、家庭科、読書感想文、美術などなど盛りだくさん。
毎日、コツコツ計画的にやらなければ終わらない量です。
ですが、中学男子は夏休みに入るとまだまだ時間があると思っているのでとってものんびり。
部活もほぼ毎日あるのにどうするんだろう?と、いうのが今までの夏休みの生活。
さて、自由研究ですが…
子供が興味のあるものにすれば良いのですが…
何をするか決めるまで時間がかかるんですよね~
先生は、『何でもいいですよ~』とは、言うけど…
困った、困った…
正直、毎日コツコツ観察するようなのはしたくないし…
でも、見栄えが欲しいし…
さぁーどうする?
息子が選んだものは、『夕焼けは、何故赤いの?』でした。
パソコンで片っ端から調べ、もちろん専門用語なんてわからないので、また調べ、
模造紙に、写真、図形など説明を加えて作りました。
一日で完成!
これで、何故夕焼けは赤いのかわかったかなぁ?
他には、歴史が好きなのでお城を調べました。
誰がいつ頃建てたとか、城の特徴などなど。
他の生徒さんのを拝見すると、
おばあちゃんのバックを作ったとか、鶏肉いっぱい食べてその骨を使って鳥を再現。
凄い!
その他は、私には読めないとても素晴らしい額に入った「習字」。
「ツタンカーメン調査」、「お好み焼きの作り方」などなどでした。
科学館などに行ってくるのもひとつの手だと思います。
あまり難しく考えず身の廻りから探すのがいいのかもしれないですね。