私立中学の二者面談
息子の通う学校は、保護者と先生の「二者面談」が年に2回、そして生徒と先生の「生徒面談」が年に5回あります。
生徒面談は、他の学校に比べて多い方ではないでしょうか。
学習面、生活面、友達関係、悩みなど、
事前にアンケートを取って面談するわけですが、
どうなんだろう⁉︎
ちゃんと話しているのかしら?
思春期の彼らは、友達に見せる顔、親に見せる顔、先生に見せる顔と使い分けているんじゃないかしら…
先生達は、教育のプロなので見抜いていると思いますが…
息子に聞いても、
『終わったよ〜』って、な〜にも教えてくれません。
問題なく楽しく学校生活をおくっているのでしょう。
二者面談は、夏休みに一回と冬休みに一回ありますが、
冬休みの方は、希望者のみです。
一度、『まっいいか。』と思い希望しなかったのですが、
学校からお電話頂き早速面談。
いわゆる呼び出しですね。
成績が落ちていると…
先生曰く、『もう少し勉強してくれれば成績が伸びるのに、もったいないことしてます。』
なんて言われてしまって、
何てことでしょう…
息子は一人っ子。
全くと言っていいほど欲がない。
競争心もない。
困ったなぁ〜
そして、つい先日、恐怖の二者面談に行ってきました。
『生活面、提出物、友達関係などなどは問題がなく、
何事にも積極的で自分の意見もキチンと言えます。』
と、褒めていただきました。
学習面ですが、案の定、
ヤッパリもったいないことしているそうで…
こっちも、もっと積極的になって欲しいものです。
息子が帰ってきたら、
渇!!
を、入れたいと思います(笑)