高校での公開授業(授業参観)の様子
先日、公開授業に行ってきました。
中学生の頃はたくさんの保護者の方が見学されていましたが、高校生ともなるとあまり来られていませんでしたね。
4月末にも公開授業があり、今回2回目ということもあるのかもしれません。
ママ友が、
『学校に行くと子どもに怒られちゃう〜』
と、言っていました。
高校生ともなれば親が来るのは恥ずかしいのでしょうね。
その気持ちわからなくもないのですが、
やはり親としてはチェックしておく必要もあります。
私は前日に、
『明日、学校に行くよ〜!』と、予告しておきました。
意外にも息子は嫌がることはなかったですね。
さて、今回の公開授業は英語を見学してきました。
クラスに行くと数人の保護者の方がいらっしゃいました。
目立ってはいけないと思い、
そぉ〜と教室に入っていったのですが、
何処ぞのお友達が素早く振り向き
『◯◯のかぁちゃん来たぞ‼︎』
何てことでしょう…
生徒全員が振り向くではありませんか。
オマケに先生が、
『はい!◯◯訳して!』
わざわざ息子を指名するではありませんか…
息子も私も苦笑い。
しっかり応えられたのでホッとしましたが…
先生は、きっと気を利かせてくださったのしょう。
授業の内容は、
長文を訳していくのですが、
『S+V+O+C』
な〜んて黒板に書いてありましたが、
もうすっかり私は忘れていましたね…
息子の英語の 担当の先生はとってもわかりやすく注意する点など丁寧に一つ一つ教えてくれていました。
ですから、私でもなんと‼︎
訳せることができたのです。
早速、帰ってきた息子に自慢しちゃいました(笑)
過去完了、助動詞、受動態を生かして身近な事柄について何十単語も使ってスピーチをするなんてこともしていました。
最近では、英語の授業は「OC(オーラル・コミニュケーション)」「コミニュケーション英語」「表現英語」と様々な科目があるようです。
私達の時代とは違いますね〜